リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 08, 2021 水の表現の練習。ぱきっとした黒のラインと白のラインのコントラストが大事かなと思った。水滴の中で光は乱反射するから、「光源側が明るい、反対側が暗い」というようにはならないため、全体のバランスをみて明るくしたり暗くしたりしないといけないのは難しい。ここは慣れだろう。今回はちょっと青が強かったから、水といえば青色というイメージはすてて、もっとグレースケールに近い色で乗算レイヤーを使って下色を付けたほうがいいと思った。水の厚さももっと紙のように薄くしたほうが軽さと動きが出ると思う。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント やなぎした2021年12月8日 23:31すこ返信削除返信返信コメントを追加もっと読み込む... コメントを投稿
進捗 7月 14, 2022 どうも葱葵です。 前回よりもちゃんと動かそうということでその進捗報告になります。 これは最終的に完成する一枚絵のラフです。イメージやテーマは「時計」「タイムマシン」「サイバー」「絵師」といった感じです。 未完成のタイムマシンは、描かれた時計を動力源として過去に向かうなんて設定をかんがえてみたり...。 大まかな最終イメージができたので次におもに動かす部分を簡単に書きだしました。 「人物の絵を描く手の動き」「窓の向こうのクジラと雲の動き」「時計が描かれていき針が逆に回る動き」が主な動きとなります。 清書では、その動きを再現できるようにその部分は特に細かくレイヤー分けをしていきます。前回と違って今回は最初から動きを決めているので、先にレイヤーを分けてから描き始めるということをしました。当然ですが前回よりもとてもやりやすい! そして現在の進捗がこんな感じになります。 まだ途中であり調整していないうえ最終的には動かすパーツも描き込んでいるので、映えていなかったり、視線が定まらず見づらいと思いますが現状はこんな感じです。ラフ段階からの変更点としては、「絵」というモチーフの要素がわかりずらかったため、人物の周りにエフェクト的にインクを飛ばしてみました。 このあとやっていくこととしては、 ・天井や壁を崩して情報量を増やす、雰囲気を増す。 ・時計の針をすべて別のレイヤーで描き、独立して動かせるようにする。時計の透明度を調整する。 ・人物のシルエットが出るように色を置き、人物を完成させる。 ・Live2Dで動きをつける。 といった感じになる予定です。 短いですが今回は、こんな感じで進捗報告でした。 続きを読む
Live2D触ってみる 6月 28, 2022 どうも、葱葵です。 今回はLive2Dを触ってみようということでやってみたことを載せていきます 今回動かすためにこんな絵を描きました。基本的な想定としてはキャラを動かすということでキャラクター大きめです。 早速ですがこれが今回作った動画になります。とりあえずキャラクターが動きはしました。 でもまあ動いただけです。とりあえず動かす想定はしていましたが、想定が甘かったですね。キャラクターの レイヤー分けが全然足りません でした。今回絵を描いてからLive2Dに取り組んだのでどんな感じで作っていくのかぼんやりとしかわからないままレイヤー分けしていたんでそこは要改善ですね。次作るときはLive2Dの要領がとりあえずわかったのでもっとうまくできると思います。 Live2D面白いです。自分の絵が動くっていいですね。 今回Live2Dで主にやったのはキャラクターに動きをつけることと雨を動かすことです。たったこれだけなんですけど、反省点というか次には直したいところがたくさんあったので挙げていきます。 反省点 まず先にも上げたレイヤー分けの少なさです。本当はもっとキャラクターの服や髪の毛を動かしたかったんですけど、レイヤー分けが足りなかった都合上最小限かつ単純な動きしかできませんでした。あとキャラクターを動かすと背景も多少動いていたほうが自然なので、自販機の光を点滅させたりしたかったんですが、レイヤーをわけて光を描いていなかったので、実装できませんでした。 次は雨の動かし方です。Live2Dは動きを往復させるのは少ないレイヤーでも簡単にできるのですが、雨のように一方向への動きをつけるにはもっとレイヤーの種類を作る必要がありました。しかし、Live2Dの知識が全くなかった自分はレイヤー1つで雨を描いてしまったので、最終的にそのレイヤーをコピペして上につなげて縦長にし、下方向に動かしたのですが、自然にはならなかったですね。同じような問題で、本当は後ろの線路に電車を走らせたいなと考えていたんですが、どのように描いたらLive2Dでその動きをつけられるのかわからなかったので断念しました。(今回で理解したので次からは作れるはず) 最後に作る順番です。上二つの総括ともいえるのですが、まず初めにどんな動きをつけるのか、絵コンテ等で決めて、Live2Dでどのように実装するか決... 続きを読む
イラスト練習(視線誘導) 5月 26, 2022 こんにちは。葱葵です。今回はあまり大したことができなかったのですが、継続して絵を描いていますという紹介と、今回の絵を描くときに意識した視線誘導について軽く触れたいと思います。 では本題に入ります。 この画像の上の絵が、今回の絵の途中経過で、下の画像が、だいたい3分割したものです。 今回は視線誘導ということでした。絵を描くときにこの三分割した交点は、パッと見たときに人の目につきやすい位置といわれています。簡単な話、この交点の近くに注目させたいものを持ってくれば、それだけでだいぶ印象が変わります(比較画像貼っておけばよかったですね)。 今回の絵で一番注目させたいのはもちろんキャラクターです ここからさらにキャラに注目させるためにいくつか工夫していきます。 まず、今のままでは全体的に絵が平坦で奥行き感が弱いです。なので、手前に木を置いていきましょう。しかし、このままでは、木に注目がいってしまうので、木をぼかして、からクターのほうにピントが合っているようにします。 次に暗かった室内を外からの光で明るくして、絵全体の雰囲気を軽くします。この時に、光の線を集中線のようにキャラの方向に向かわせることで自然とみてる人の目線の流れを作ることができます。 さらにキャラへの注目させる要素がふえましたね。 最後に、画面の右側と左側で明暗の差を作ります。基本的に絵全体に黒が多めであれば、明るいほうに視線がいくので、キャラのほうを明るくします。ダメ押しで、キャラ後方左の壁を明るく光らせて、わかりやすく引き寄せます。 これらの視線誘導をして完成したものがこちらです。 とはいえ、視線誘導の方法などまだまだ無限にありますので、今回のはほんの一例です。 他のものはまた絵を更新したとき、その都度紹介できたらと思います。 次は、最近触り始めたLive2Dを使って何かアニメーションでも出来たらいいなと思います。 以上葱葵でした。 続きを読む
すこ
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